インナーブランディングとは? 社員に浸透させるための「進め方」と「手法」について

こんにちは!撮影ティブ代表の堤です。今回はインナーブランディングについて。
企業広報や管理職の方、数人規模になってきたスタートアップの社長さんなど、事業をさらにステップアップしていく中で「社員・スタッフの会社への求心力をどうやって高めるか?」を課題に持たれている方は多いのではないでしょうか?

その時に大切になってくる“インナーブランディング”について、今回のブログでは書こうと思います。
ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです!

目次

  1. まずはインナーブランディングの意味を理解する
  2. インナーブランディングの目的は、「社員と企業の共感」
  3. インナーブランディングの手法は、社員研修と社内ポータルサイトが有効
  4. 社内ポータルサイトの作り方と重要性について。WordPressを活用!
  5. 写真・動画で伝える!社内ポータルサイトのコンテンツの制作について
  6. 撮影ティブは、インナーブランディングやコンテンツ制作の内製化をお手伝いいたします。

まずはインナーブランディングの意味を理解する

外向けへの発信をするブランディングに対して、社内向けに企業のブランド価値や理念を浸透させるための取り組みがインナーブランディング。インナーブランディングは、社員全員が企業のブランドイメージを共有・理解することで、組織全体が一体感を持ち、より強固なブランドを築き上げていくことを目的としています。

さらに、各社員が企業のブランド価値やミッションを理解することで、それぞれの顧客に対してもより一貫性のあるサービスを提供することに繋がります。社員全員が共通したメッセージを持ちながら、顧客との信頼関係を築き、ビジネスの成功につなげることができる点で、インナーブランディングも重要な施策と位置付けられています。

インナーブランディングの目的は、「社員と企業の共感」

インナーブランディングを効果的な施策にするためには、「社員と企業の共感」を目的にすることが重要です。ただ社内の情報を流しているだけでは共感は生まれません。企業の社会貢献性を社員に伝えながら、「自分の仕事が社会に貢献している、誰かの役に立っているんだ」といったイメージを持たせて、企業と社員の足並みを揃えていきます。
外向けへの発信だけではなく、こうした社内向けの発信も、ブランドコミュニケーション構築の上での大切な要素です。

そのためにはまず、経営陣らがブランドビジョンや価値観を明確化することが必要です。企業が大きくなるにつれ部署も増え、守備範囲も広がっていくうちに「うちって何の会社だっけ…?」と社員に迷いが生まれてしまう状況もしばしば…。そうなってしまうと、企業を代表してクライアントに向き合う社員のメッセージ性にブレが生じてしまいます。
企業の大小、事業の数、社員数に関わらず、明確にブランドビジョン・企業価値を言語化したメッセージを土台として策定し、それに共感をさせていくことがインナーブランディングの目的となります。

インナーブランディングの手法は、社員研修と社内ポータルサイトが有効

社員からの共感を得るには、1回のコミュニケーションでは成し得ません。何度も社員に考えるタイミングを与え、少しづつ噛み砕きながら理解をしてもらう。ブランドビジョンや企業の価値観へのアタッチメントの回数を重ねることが重要です。
そのために有効なのは、社員研修の場と社内ポータールサイトが有効的だと考えています。

社員研修では、多くが新人に対して実施する場合になるかと思います。会社のイメージに固定概念がない研修のタイミングは、社員からの共感を得る絶好のタイミングと言えます。ただ技術を伝達させるだけではなく、しっかりとブランドビジョンやその仕事の価値も言語化をして、一緒に伝えていくことが必要です。
また、その時に伝える言葉も部署ごとに違っていては企業としてのブレが生じてしまいます。企業全体として研修の流れや伝える言葉を戦略的に組み立てていくことが大切になります。

社員研修の他にインナーブランディングのツールとして有効なのが、社内ポータルサイトです。外向けには出しづらい情報の共有や、コミュニケーションの活性化を促進できる社内ポータルサイト。その重要性と作り方について、次のブロックより考えていきます。

社内ポータルサイトの作り方と重要性について。WordPressを活用!

企業が大きくなるについて、さまざまなツール・掲載場所で情報を発信していくようになります。人数や事業数が少ない時点では網羅できていた情報も、大きくなるにつれて社員が拾いきれなくなりがちに…。その際に、社員に向けた情報を一元化してオンライン上に溜めていく場所が社内ポータルサイトとなり、ここから定期的に発信されていく情報も、インナーブランディングにとって有効な資産となります。

先ほども書いた通り、インナーブランディングは1回で情報を伝え切るのではなく、アタッチメントを増やして徐々に理解させていくことが必須。そのためには常日頃からコンテンツを制作して、アップしたらメールマガジンなどで閲覧を促す運用が大切になってきます。
そこで日本に限らず世界中で活用されているのがWordPress。一度制作をすれば、WEB構築の知識がなくてもシームレスに更新が可能になるため、社内ポータルサイトにも重宝されています。また、デザイン性も高いテンプレートがたくさん存在するので、初期費用も抑えて構築が可能。始めやすいという点でも、弊社ではWordPressをお勧めしています。

写真・動画で伝える!社内ポータルサイトのコンテンツの制作について

言葉だけでは伝わりにくい情報や、温度感をリアルに伝えることができる「写真・動画」もとても有効なコンテンツとなります。
スマートフォンが普及した現代人は、写真・動画などの視覚的に情報を収集するのが当たり前に。写真・動画の視覚的な部分で何を伝えて、テキストで何を伝えるか。長々と情報を伝えるのではなく、情報を整理する力がコンテンツを作る上で求められます。

また、より綺麗な画質で理解されやすい構成で感情に訴える(共感を生み出す)コンテンツは、社内ポータルサイト以外にも、外向けのブランディング用コンテンツとしても活用が可能に。1度作って終わりではなく、さまざまな場所で有効活用できるように考えながらコンテンツを資産化していくことも大切なポイントです。

撮影ティブは、インナーブランディングやコンテンツ制作の内製化をお手伝いいたします。

撮影ティブでは、社内ポータルサイトや社内報で使用するコンテンツも多く担当してきました。ブランドが外向けに発信したいメッセージを、社員さんたちにも理解をさせ、普段の仕事の中でどう発信をしてもらうか。そういった意識のもと、ブランドコミュニケーションを設計してコンテンツを制作いたします。

また、広報向けの方にコンテンツ制作の内製化のサポートもさせて頂いております。我々が普段どういった意識を持って制作を進めているか、どのように情報整理を進めているかなどを伝えながら、最終的には内製化できるようにサポートさせて頂きます。

ご興味ある方はぜひ、お気軽にお問い合わせください!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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