Twitter、Instagram、facebook、TikTok、YouTube、LINE。
現在はSNSツールも多岐に渡り、広報活動をする上で、どのツールで何を発信すればいいのか判断が難しくなっています。大切なのは、WEBサイトやオフラインツールなどSNS以外を含めたブランドコミュニケーション全体を考慮して、SNSアカウントにどういう役割を持たせるかということ。
SNSはあくまでツールであり、目的をしっかりと決めることが効果的なSNS運用の鍵となります。
「フォロー&いいね」を条件としたキャンペーンや、インフルエンサーに協力してもらう投稿、広告運用などフォロワーを伸ばす手法は多く存在していますが、撮影ティブが大切にしているのはファンを深化させること。特にInstagram、YouTubeはストック型SNSと言われ、コンテンツを貯めていくほどブランドを理解させるためのコミュニケーションが蓄積していきます。
Twitter、Facebookはタイムライン型SNSなので速報系の情報を、LINEはステップ配信やセグメント配信を中心とした顧客管理に活用するなど、やみくもにアカウント作成をするのではなく、ブランドコミュニケーション全体にとって必要なツールを選択していくことが重要になります。
毎月定期的にコンテンツ発信が必要となるSNS運営をサポートするために、撮影ティブではクオリティを保ちながら安定的にクリエイティブを制作する体制を整えております。
動画・写真のどちらかに絞るのではなく、ブランドのコミュニケーション構築のタイミングに合わせて最適なクリエイティブを選択。WEBとの連動性を意識しながら、それぞれのコンテンツを有効活用できるような撮影体制をご提案いたします。
また、SNSに掲載するテキスト(キャプション)、ハッシュタグも同時にご納品。ユーザー行動の誘導を図りながら、より内容が伝わるコンテンツとして継続的にご納品いたします。
SNS運用では、毎月の結果を振り返りながらブラッシュアップしていくことが大切。PDCAを回しながらコミュニケーションを洗練していきます。
その際に、フォロワーやリーチ数の推移だけではなく、WEBへの流入なども含めたコミュニケーション全体への影響も見ながら、SNSを企業広報に有効なツールとして育てるためのブラッシュアップ案を定期的にご提案いたします。
撮影ティブでは、基本的に制作物の使用権利を譲渡させて頂きます。
SNS用に毎月定期的に撮影する、写真・動画・テキストは他の媒体で自由にご利用いただけます。カタログやプレスリリース、WEBサイトなどお客様の資産として、なるべく長期間ご利用いただけるように意識してクリエイティブを制作いたします。