【WEBサイトリニューアル!】SNS中心から、広報全体のサポートへ

こんにちは!撮影ティブ代表の堤です。この度、撮影ティブのWEBサイトをリニューアルいたしました!

元々は「撮影&クリエイティブ × SNS運用」を軸に事業の展開していましたが、今回のリニューアルでは「撮影&クリエイティブ × 外部広報サポート」に範囲を拡大。本ブログでは、なぜそのようなリニューアルに至ったのか、現代のクリエイティブ・コンテンツマーケティングの捉え方も含めてお話しできればと考えています。

最後まで読んでいただけると嬉しいです。

目次

  1. SNS運用はあくまで手段も1つ。目的はクライアントのビジネスの成長
  2. 広報戦略の組み立て。その戦略に沿ったSNS活用を実施
  3. 写真撮影・動画制作などのクリエイティブ・コンテンツは、企業の重要な資産になる
  4. 撮影ティブは「広報の外部パートナー」として、クライアントと併走いたします!

SNS運用はあくまで手段も1つ。目的はクライアントのビジネスの成長

撮影ティブは、2021年9月に「撮影とクリエイティブの力で、SNSマーケティングの最大化を。」をキーワードに事業を開始しました。SNSマーケティングや運営を担当する会社は多くあったのですが、撮影・クリエイティブ制作を中心にしながらSNSマーケまでをワンストップで展開する会社は少なかったため、そこに狙いを絞って事業を展開。
おかげさまで、いくつかSNS運営だったりそれに関わるクリエイティブ制作を受注させて頂き、数字を追いかけながら分析レポートを続けていく業務に入りました。しかし続けていくうちにある疑問点が…。

「SNSだけを見ることが、クライアントのビジネス成長に繋げられるのだろうか…?」

SNSは多岐にわたる情報発信の手段の1つに過ぎず、私たちが達成したい「ビジネスの成長をサポート」するためには、もっと俯瞰的に見ていく必要があることを感じ、今回のリニューアルのキッカケとなりました。

広報戦略の組み立て。その戦略に沿ったSNS活用を実施

企業広報としてのSNSの歴史はまだ浅く、広報全体の戦略に組み込まれていないことが多い印象です。決裁権のある4〜50代の部長が、「必要らしいんだけど、よく分からないから新入社員に任せています」ってお話もよく耳にします。
しかし若い世代の情報収集ツールとしてSNSの比重がかなり高いことを考慮すると、SNSを戦略に組み込まないことはナンセンス…。そこで私たちは、企業・ブランドコミュニケーション全体の戦略を組み立てながら、多岐にわたる情報発信ツールをフル活用して発信していく広報活動のサポートを開始しました。
また、キャンペーンを乱立するような売り切り型のSNS運用をするのではなく、広報戦略に沿ったコンテンツを継続的に蓄積して行くストック型のSNS運用を実施。
そんな流れで徐々に担当範囲は広報全体にまで広がり、「撮影とクリエイティブの力で、企業広報の外部パートナーに。」というキャッチコピーが生まれました。

写真撮影・動画制作などのクリエイティブ・コンテンツは、企業の重要な資産になる

先ほどのお伝えした通り、SNS広告やフォロー&リツイートのキャンペーンは水物施策の側面が強く、短期的に威力を発揮するもののその後の効果は期待できないことが多いです。施策をうつ度にある程度まとまったコストもかかり、建設的な戦略とは言えません。
一方で私たちが実施するのは、ファンを深化させる/ファンを育てていく戦略です。事前マーケティングから潜在顧客を誘導するキーワードをピックアップし、それに沿ったコンテンツをテスト、反応を見ながらブラッシュアップしてコミュニケーションを洗練化して行く。そういった文脈の構築をしながら、クリエイティブを制作していいきます。

その場限り使用するクリエイティブになりがちの広告とは違い、コミュニケーションを洗練化しながら制作したクリエイティブは、SNSだけではなくWEBサイトやカタログ等で横断的に使用できる素材となります。ユーザーがツールを横断しても統一性をもったコミュニケーション設計が可能になり、クリエイティブを最大限活用できるようになります。

このことを撮影ティブでは「クリエイティブの資産化」と呼んでおり、コンテンツを戦略的に蓄積していくことが、クライアントのビジネスの成長に繋がると考えています。

撮影ティブは「広報の外部パートナー」として、クライアントと併走いたします!

撮影ティブでは、月額制の広報業務サポートをサービス化をしております。
今、広報を担当してくださる方は、もしかしたら転職や異動することがあるかもしれません。その度にリクルーティングコストや教育に費やす時間が発生してしまいます。撮影ティブの場合は、コミュニケーション設計&クリエイティブ制作のプロでありながら、長くお付き合いをさせていただく中で企業理解を深め、広報活動におけるベストな方法を常にトライし続けます。

クライアントと密に連携をしながら、ビジネスの成長を目指して併走させて頂きます。
少しでもご相談したい内容等があれば、お気軽にお問い合わせくださいませ!

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