撮影ティブは企業広報の外部パートナーとして伴走します 

こんにちは。撮影ティブの遠藤です。撮影ティブに入社して1ヶ月が経ちました。
この場を借りて軽く自己紹介をさせて頂ければと思います。
前職では、通信インフラの仕事をしていました。なぜ撮影ティブに?と思われるかもしれませんが、SNSを通して、人々を繋げるお手伝いをしたいと思い入社を決めました。ディレクションから撮影、編集、制作まで手がけているということもあり日々学ぶことが多くとても充実しています。
今回は、より深く撮影ティブを知るために社員インタビューを実施しました。ブログを読んでくれている皆さまにも、撮影ティブの事業と社員の働く想いをお届け出来ればと思います。

目次

  1. 撮影ティブとは、撮影・クリエイティブ・SNS戦略に特化した会社
  2. 大切にしているのは、クリエイティブの資産化
  3. コンテンツはクライアントと一緒に創り上げたい
  4. クリエイティブの論理的思考を鍛える
  5. 「伝わるコンテンツ」を作ることの難しさ

撮影ティブとは、撮影・クリエイティブ・SNS戦略に特化した会社

撮影ティブは、撮影・クリエイティブの力で、SNSを中心としたブランドコミュニケーションをサポートする会社です。
昨今、企業によるSNS運用の需要も高まっておりますが、Instagram・Facebook・Twitter・TikTok・YouTubeなど、様々なツールが乱立・・・。撮影ティブでは、どのツールで何を発信するかといった「コミュニケーション設計」と、各ツールに合わせた継続的な「コンテンツ制作」を担当。お客様と連携をしながら広報活動のお手伝いをさせて頂きます。
また、ポスターなどの紙媒体からコーポレート・ECサイトなどのWeb制作、各SNSにアップする写真撮影から動画の編集まで、幅広い知識・ノウハウを溜めながらお客様の広報活動をサポートしていきたいと思います。

大切にしているのは、クリエイティブの資産化

堤 康允(Yasuyoshi Tsutsumi) CEO / Director
-撮影ティブがコンテンツ制作で大事にしていることについて教えてください。
>堤さん
まずは、SNS戦略に沿ってコンテンツを安定的に量産していくことですね。有形商材のない企業様もSNSを活用していくニーズも高まってきているので、そういったお客様はどのようにコンテンツ制作を提供していくかが課題です。企業様側が何を求めているのかをヒアリングし、SNSのターゲット層や目的を整理し、アウトプットする。そしてコンテンツの素材をしっかりと貯め、上手に流用しながら、クリエイティブを資産化していくことが大切だと考えています。今は、時代の流れが早く新しいツールや技術がどんどん出てくるので、その時々のニーズを捉え続け、常に俯瞰で見て必要なクリエイティブを考え続けていきます。

-新しい市場への発展や事業拡大について、何か計画はありますか?
>堤さん
第一に経営者として、売上を上げていくこと。利益を残していけば従業員に還元ができるのと、勝負する余裕が出来る。そういった形をどんどん大きくしていきたいと考えています。クリエイティブな分野は流行り廃りが大きいため、今話題のメタバースやChatGPT等のAI技術など、常に変化に敏感になりながらデジタルトランスフォーメーションを進めることが重要であると考えます。

コンテンツはクライアントと一緒に創り上げたい

坂井 美香子(Mikako Sakai) Director
-現在の仕事においてやりがいを感じる要素を教えてください。
>坂井さん
2つあると思っています。1つ目に代理店・エージェントを挟まずクライアントと直接取引をしていること。お客様とコミュニケーションを重ねて一緒に解決を目指していけるため本質的な仕事がしやすく、意見を提案したり反映していけることに面白さや、やりがいを感じています。2つ目に裁量が多いところ。企画書を書くこともあれば、カメラマンを入れた撮影のディレクション、中には自分で撮影をすることも。クライアント先へ足を運び、取材をして記事にするライターの仕事や、撮影した写真や動画の編集をし、SNS投稿案のデザインをすることもあります。任される範囲が広い分、覚えることも多いですが、それが常に自分のスキルアップに繋がっていると感じられるのがやりがいと思っています。

-将来的に達成したい目標や挑戦したいことはありますか?
>坂井さん
最終的な目標としては、クライアントにとって困ったときに頼られる存在になりたいと思っています。長期的に任される仕事が多いからこそ、安心して任せてもらえるような信頼関係を築いていけたらいいなと思っています。そのためには、説得力や提案力がまだ足りないと感じているので、直近の目標として、企画書の作成・プレゼン力を伸ばしていきたいと思っています。

クリエイティブの論理的思考を鍛える

成田 創(So Narita)Director
-成田さんも入社して2ヶ月が経ちましたが、新しい仕事や業務に取り組んでみて感じたエピソードを教えてください。
>成田さん
前職でも撮影に関わる仕事をしていましたが、様々な撮影現場に行き、これまでに経験したことのない写真撮影や動画撮影に携われることに魅力を感じています。撮影をする上で構図を考えながら撮ることに慣れていないため、難しさも感じていますが一つ一つ習得していき、日々の成長に繋がっている喜びを感じながら仕事をしています。

—将来的に達成したい目標や挑戦したいことはありますか?
>成田さん
今後一人でディレクションや、撮影、コンテンツ制作をこなせるようになりたいと思っています。クライアントのブランドやニーズに合わせた構図を考え、提案をする際に論理的に説明ができるようになることが目標です。

「伝わるコンテンツ」を作ることの難しさ

今回は、撮影ティブの事業と社員の働く想いにフォーカスしてお届けいたしました。
私も別業界から転職をしましたが、SNSのコンテンツ案や写真撮影、動画編集を勉強中です。構成を考えながらまとめていく作業はとても難しく、日々脳の筋トレをしていますが、積極的に学べる環境があることに感謝しています。今はしっかりと基礎的な部分を習得し、将来的にはクリエイティブの幅を広げ、安心してディレクションを任せてもらえるような存在になれるよう頑張っていきたいと思います!
最後までブログを読んで頂いた皆さま、ありがとうございました。

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